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 手すりの使い道

皆様、はじめまして。

私は「EESa!虹の架け橋クラブ」ウェルカムチームの梅田です。

蒸し蒸しした日が続きますがお元気でしょうか。


さて、先日80代の私の祖母の家を掃除するタイミングがありました。

普段はあまり気にしなかったのですが、生活向上(QOL)の為に廊下、お風呂場、トイレに手すりがあります。


私は手すりとして認識しておらず、、(まぁ見た目は手すりなのですが)清掃中には、タオル類を干したりゴム手袋を引っかけておく場所として使いました。

・・・「EESa!虹の架け橋クラブ」では、SDGsで掲げられた目標の啓発活動も行なっていますが、その目標一つ一つを実現&維持する為に色々な方法があると思います。


先ほどの、手すりについての実体験ですが、


例えば目標No.10

『人や国の不平等をなくそう』に関して、不平等とは何なのか、そして今、何が不平等なのかを知る所から始まると思います。


手すりは、私にとっては手すりではなく、便利なポールでした。

不平等をなくすためには声を大きく上げている人、声をあげてはいないけど..双方の意見を聞く必要があります。

たった一本のポールにも、私と祖母では見方(用途)が変わりますから、No.10で掲げられているのが、人や国という大変壮大なテーマであると思います。


少し視点を変えて、これまでに世界規模で掲げられた目標はあったかな?と考え、特に理由はないのですが『核を持たない世界を作ろう』かなと思って調べた所、

「核兵器禁止条約」が2017年に国連で交渉され、122カ国の賛成で成立したことをWEBサイトで見つけました。(割と最近なんだ。)

これはかなり高度な、そして政治的で技術的なテーマですよね。


なんだかNo.10の目標がぐっと現実的に思えてきませんか?

では、どの様に取り組めば良いのか?

個人で取り組める事やそうでない事、企業や自治体の成功例などを通じて時にはディスカッションしながら前向きに活動できる場所が、「EESa!虹の架け橋クラブ」です。

ぜひ、どなた様も、お気軽にお越しください。





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