私が一番初めにLGBTQへの興味関心を抱いたのは教員として現場で生徒に関わっている時でした。当時はまだきちんとした知識がなく、とにかく何か出来ることはないかと考えていました。当時管理職であったこともあり、女子生徒のパンツスタイルの制服を導入して選択肢を広げました。しかしながら、まだほんの一歩しか出来ていないように感じ、もっと色々と勉強する必然性を認識しました。
次に興味関心を抱いたのは、独立した後でした。学校業界に、もっと多様性を認められるような風土をつくれないか?不登校、発達特性を含めて、違いを認め合える学校づくりがしたい。そう想って独立しました。
その中でご縁をいただいたのが虹の架け橋クラブでした。自分自身、まだまだ不勉強でこれからなのですが、一つずつゆっくりと様々なことを学んでいきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社協育の伴奏者 代表 角幸範
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