私は、6年前に金融コンサルタントなりました。
私が金融コンサルタントへ転身した理由は、子どもたちが将来、希望が持てる社会を作るためです。
7年前になりますが、息子が地域の少年野球チームに入部し、私はコーチとしてお手伝いさせて頂くことになりました。下は年中さんから、上は小6のお子さんまでをお預かりします。いつも子どもたちは目をキラキラさせながら、「プロ野球選手になりたい!」という夢を私に語りかけてくれました。が、ふと思ったんです。この子たちが中学、高校、大学、社会人となった時に同じように目をキラキラさせながら、夢を語っているだろうか?と。
残念ながら、今の大人たちを見ていると難しいなと思いました。
だったら、子どもたちのためにも、前向きで、やりたいことをやり、長期的思考を持つ大人たちをつくり、子どもたちが将来、希望が持てる社会を創るための仕事をしようと思い、金融コンサルタントへ転身しました。
私はどこの金融機関にも属していない、フリーの金融コンサルタントです。
ですのでお客様の真のニーズを満たすため、国内外問わず、様々な解決手段、手法をご提案することが出来ます。
ある時、私に事実婚でパートナーと生活されている方から「パートナーに資産を100%残したい」とご相談を受けました。様々な角度よりプランニングさせて頂き、ご満足頂ける結果となりました。その時、トランスジェンダーの方たちも同じようなお悩みを持たれているのではないかと思ったことが、きっかけです。
私はLGBTQの知識が全くありません。
なのでまず私自身がLGBTQに関して学ぶことが必要であると思い、
色々と探している時にシャルフレームと出会いました。
虹の架け橋クラブに入会させて頂きましたが、業務と重なることが多く、定例会等になかなか参加出来ていないのが残念で、ご迷惑をお掛けしておりますが、入会して良かったと思っております。様々な立場や仕事に携わっている方たちが各々の視点でお話しされていて、多くの気づきや学びがあり、視野と視座が明らかに変わって参りました。そしてこの虹の架け橋クラブでは皆が、それぞれのありのままを尊重しているからこそ、本当の思いや気持ちを発信出来る場所だと感じています。
まだまだ正しい知識を身につけることが出来ていませんので、日々学び、成長し続け、ご縁のある人の真のニーズを満たし、将来の不安を希望へ変えることの出来るそんなコンサルタントになりたいと思っております。
合同会社B-Continue 山本義之
Comments