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パラアスリートの方からかけられた言葉

ファイナンシャルプランナー岩浅秀郎です。

私が『虹の架け橋クラブ』に入会したきっかけは、

あるパラアスリートの方との出会いでした。


私はファイナンシャルプランナーとして、相続の相談を受けたり、

障害児を持つ親の親亡き後問題の相談を受けていました。


その仕事の関係でパラアスリートの方と出会い、

お話をさせて頂いていたある日、こんな言葉をかけられました。


「岩浅くん、障害というのは、障害を持っている人が悪いのではないよね?」


身体や知能、精神にハンディキャップを持つ人が、

生きにくさを感じる社会構造に問題があるのではないでしょうか?


生きていく中で社会との間に感じる壁こそが障害なのだと私は思います。


だから、LGBTQや引きこもり、シングルマザーやシングルファーザー、

経済的弱者など生きにくさを感じている全ての人が、

同じように壁(障害)を感じている。


虹の架け橋クラブのメンバーには、

その壁を取り除く、もしくは壁を乗り越えたり迂回する術を伝えていく、

そんな存在になって欲しいです。






LiPLabo合同会社/リプラボ合同会社


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