推進委員会について
EESa!Award推進委員会 委員長
EESa!虹の架け橋クラブキャプテン
写真家/LGBT基礎理解検定上級取得
幸野 朱里
Kono Akari
EESa!Award2023受賞された皆様、誠におめでとうございます。 皆様の積極的な学びの姿勢日々の取り組みに心より感謝申し上げます。 私は、EESa!Award2022 虹の架け橋クラブ部門賞に選出していただきました。 このアワード授賞を通じ、 誰もがありのままで生きやすくなる社会の一助となるべく、 日々感じる想いや活動の成果を可視化し 世の中に発信していくことの必要性を、 更に強く感じることとなりました。 今後も変わりゆく社会の中、 変わらず有り続ける指針として皆さまの授賞が有り続けていられます様に。 そして、多様性を認めあう社会の為に活動を継続して行っていく指針となり、 皆さまの活動の糧となりますよう願っています。
EESa!Award推進委員会 副委員長
EESa!虹の架け橋クラブ 書記
弁護士/SOGIカウンセラー
樋口 智紀
Higuchi Tomoki
EESa! Award 2023ご受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございます。また コロナによる自粛生活も明け、この素晴らしいAwardを開催できること、とても嬉しく思います。
私は、現在弁護士として、個人・企業様の法的なお悩みをサポート・解決する仕事を行っております。私が皆様とのかかわりを持つきっかけとなったのは、弁護を担当したクライアント様にLGBTQ当事者の方がいらっしゃったことでした。当時、私にLGBTQに関する知識がなく、どのようなことをお声がけすればよく、どのようなことがいけないのか、全く分からず大変悔しい思いをしました。
LGBTQに関する知識習得の必要性を感じ、SOGIカウンセラーの資格を取得しました。そして今後は、この知識を活かして、偏見を持たない社会・皆が自分らしく、ありのままで生活することができる社会とするべく活動ができればと思っております。Awardご受賞の皆様はこの活動の先頭に立ち今の社会を牽引していく方々です。皆様の活動に刺激をいただき、私も日々の活動に邁進していきたいと考えております。
NPO法人日本セクシュアルマイノリティ協会 理事長
一般社団法人CialFrame 代表理事
吉美 / 中根 吉美
Yoshimi / Nakane Yoshimi
アワードご受賞の皆様、誠におめでとうございます。 皆様の愛情と貢献をアワードを通じて、感謝の念を伝えることができる機会を得られ、感激しております。 自分と人との違いを見つけたとき、これからはその違いを個性として生かし、楽しむ時代になると思っています。多様性とは自分らしさ。誰もが「ありのままでいーさ!」と言える為に、本格的にマイノリティ支援を始めた2005年から、本質を知り、好循環させることで、すべての人が安心できる仕組みづくりを大切にしています。最近では国連の提唱するSDGsのおかげで、この「好循環」の意味が伝わるようになり、耳を傾け、行動し、架け橋になってくれる人が確実に増えました。個性を正しく学んで、架け橋から架け橋の連鎖を起こすことで、笑顔になる人が増えると確信しています。 皆様と共に架け橋となるべく歩めることに喜びを感じます。
NPO法人日本セクシュアルマイノリティ協会 理事
一般社団法人CialFrame 理事
EESa!特別認定講師
すぐろ ひろたか / 勝呂 太尊
Suguro Hirotaka
EESa!Awardご受賞のみなさま、誠におめでとうございます。 技術の進歩で、誰もが主役になることができ、容易に世界とつながることができる世の中になりました。実生活で一歩外に出ると、たとえば人種や国籍、身体状況など様々な人がいて、まさに多様性に富んだ社会であると気付きます。 わたし自身、子どもの頃、障がいを持った姉の車いすを押すときに舌打ちをされたことや、難病の母の病状を理解されずに戸惑ったことは、今は随分減ったと感じています。 この数十年で環境は大きく変わりました。 まだまだ変われることは沢山あります。互いに認め尊重しあうことは、理解するのと実行するのでは大きな差があります。 こうした賞を受賞された方々のご活躍から、多様性理解から実行へ。そして促進へと、未来に希望をいただかずにはいられません。 改めてご受賞おめでとうございます。
EESa!Award推進委員会
EESa!虹の架け橋クラブメンバー
行政書士/LGBT基礎理解検定上級取得
田口 友梨
Taguchi Yuri
EESa!Award2023ご受賞の皆様、誠におめでとうございます。
私は昨年「EESa!虹の架け橋クラブ」に加入し、検定の受講、定例会やイベント、企業研修に参加させていただくなかで、本当にさまざまな価値観に触れることができ、自分の中の固定観念が大きく変わった一年となりました。
以前はLGBTQを含む多様性を受け入れない人に対して悲しみや怒りをおぼえたり、時には「多様性」という言葉を盾に戦いを挑むような気持ちもあったのですが、本来の意味での「多様性の尊重」とは、「いろいろな価値観や存在があることを知ること、そしてそれに対して攻撃や排除をしないこと」であり、受け入れることを強制するものではないということに気づきました。
正しく理解し、伝え、行動を起こされている受賞者の皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
皆様から良い連鎖が生まれ、優しい社会になっていくことを願っています。
EESa!Award推進委員会
EESa!虹の架け橋クラブ メンバー
LGBT基礎理解検定上級取得
今井 典子
Imai Noriko
EESa!Awardご受賞のみなさま、誠におめでとうございます。
今年度、推進委員としてEESa!Awardに関われる事を嬉しく思います。私がCialFrameのイベント参加するようになったのは、ほんの1年前の事でした。それまでご縁の無かった当事者の方と接する機会が増え、沢山の困り事や悩みに触れました。アライという存在を知り、その大切さも学びました。
現在私はこちらで出会った仲間と一緒に「美しい景色と美味しい食べ物で、本来の自分らしさを取り戻す」を目的にみんなで旅をしています。この活動を広げ、あらゆるマイノリティの方にバリアフリーな旅を楽しんでほしいです。今回受賞されたみなさまのご活躍を見本に今後も架け橋の活動を続けていきたいと思います。改めまして、ご受賞おめでとうございます。
EESa!Award推進委員会
EESa!虹の架け橋クラブ メンバー
SOGIカウンセラー
山本 義之
Yamamoto Yoshiyuki
EESa!Award2023ご受賞のみなさま、並びに開催おめでとうございます! 日々の活動に心より感謝申し上げます。 今年度、活動推進委員を拝命致しました。
私は2023年の1月よりSOGIカウンセラー資格取得セミナーを受け、全くの無知であったLGBTQの正しい知識を知ることが出来、また「EESa!虹の架け橋クラブ」で新しい価値を生み出す活動が出来ているのではないかと感じています。
私だから出来ることが誰かと誰かの『架け橋』になれると信じ、当たり前がもっと最適に出来る社会の実現に向けて一歩ずつ、みなさまと歩んでいきたいと思っております。